最近の新聞記事から 「再稼働へ急ピッチ 規制委員会」(編集部)

11月13日付東京新聞夕刊は、「柏崎刈羽、再稼働審査へ 「福島の収束優先」一転」の見出しで、原発の再稼働に向けて、原子力規制委員会がいよいよ本格的に動き始めたことを伝えている。

以下、東京新聞からの引用
原子力規制委員会は十三日、東京電力が再稼働を申請している柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査を始めることを決めた。これまでは「福島第一原発の事故収束が優先」として事実上、凍結していた。近く公開の審査会合を開く。 
 〈中略〉
田中氏は、近く公開の会合を開き、東電の再稼働申請に大きな問題があるかどうかまで審査を進めると提案。ほかの委員から異論はなく、田中氏が「(審査が)すいすい進むと考えられないが、入り口に入る」とまとめた。 
引用ここまで 
 

もともと新潟県の泉田知事は、柏崎刈羽原発の再稼働には強硬に反対しており、さらに福島第一原発で水漏れや単純ミスによるトラブルが相次いでいたことを問題視した規制委員会は審査を止めていたが、原子力村の住人と目される田中俊一委員長が、再稼働に向けて積極的に動き、今回の審査再開になった。

再稼働阻止は、脱原発をめざす国民・市民、さらにいえば脱原発が当然だと考えている国民の80%の当然の要求である。原発が稼働しなくても、電力は不足しない。原発はコストが安いどころではなく、天文学的な費用がかかる。こういった事実が、この2年半を通じて明らかになった。
にもかかわらず、東電・政府は再稼働を進め、国民を生命・生活の危険と経済的困難に陥れようとしている。再稼働阻止は日本が生き延びるために、わたしたちの踏ん張りどころだといえよう。

 今月は、これから「さようなら原発1000万人署名提出行動」として、17日(日)に署名活動、26日(火)には国会への提出をおこないます。
 そして12月になると、伊方、もんじゅ、大飯、高浜といった各原発で現地の方々とともに再稼働阻止のためのアクションが続けてあります。詳細は、随時アップしていきます。
 鎌田慧は、上のすべてのアクションに参加します。皆さんのひとりでも多くの方々の参加を願っています。
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